世界一小さい犬!ロングチワワの魅力とは?

世界一小さい犬種のチワワは、メキシコ原産といわれていますが、中国原産説、エジプト原産説もありその歴史は謎に包まれています。

ロングチワワは短毛種のスムースチワワにポメラニアンやパピヨンを交配し、19世紀以降に誕生した比較的新しい犬種です。チワワは世界一小さい犬種ですが、個体の大きさは均一ではなく被毛のカラーも多数あります。ここでは、ロングチワワを含むチワワの特徴を紹介します。

チワワ

しつけは厳しく丁寧に

チワワは賢さと用心深さを併せもっている一方で、勝ち気な一面もある性格です。理解力にも優れているためトイレのしつけも容易にできます。ただ、甘やかしてしまうと、家族の中でリーダーシップを取ろうとしたり、わがままになってしまうこともあります。また勝ち気な性格が裏目に出ると吠え癖がつく可能性も出てきます。そうならないためにも、子犬の頃から、ほどほどに厳しくかつ丁寧にしつけていくのがよいとされています。そうすれば、家族の誰からも愛されるパートナーになるでしょう。

体温調節が苦手

チワワは体温調節が苦手で寒がりでもあり、暑がりでもあります。チワワが震えていたり涙ぐんでいたりする姿をみたことがある人は多いと思います。これは体質から、このような状態になりがちなのです。そのため、季節を問わず、良好な状態でいるために25度くらいの室温を保つことが大切です。そのため、真夏にはエアコン、真冬には洋服が必要になります。

被毛の種類が豊富

チワワの被毛は、スムース、ロングを問わず、すべて色があります。ブラック、レッド、チョコ、ホワイト、クリームなどの単色はもちろん、2色や3色の組み合わせも生まれるためまさに千差万別です。目の上に眉のような柄が入ったり、全身にまだらの差し毛やくっきりとした柄が入ったチワワもいます。

発祥地の北アメリカではスムースチワワが人気のようです。一方、日本では被毛の色とは別にロングチワワが人気です。トリミングはロングコートでも基本的に不要で、日々のブラシングと、季節の変わり目には丁寧な抜け毛ケアをするだけで十分です。

デンタルケアに気をつける

チワワは、体格は小さくても体はとても丈夫です。ただ唯一、歯が弱い傾向にあります。そこで、病気を防ぐ意味でも子犬時代にデンタルケアを習慣化させるとよいでしょう。また、子どもを産む際には難産になる傾向が僅かながらみられます。チワワは、チワワ同士の親交をとくに好むため、多頭飼育にも向いています。